格闘家への道を断たれた3人の猛者が集う。
つーか他の作家さんに逢えるっていうんで、へこへこ顔出しただけなんだけど。
お2人ともバリバリ売ってる&ドサドサ新刊出してる人なのでまぶしくてまぶしくてもう。
ったく、1ヶ月に1度寝込むってのはなんとかせんとなー。
免疫不全のビョーキかなんかにかかってたりしてなー。
まいったなー。
キャラがFAXされちきました。
おー、ばっちぐー、ってな感じで、おーるおっけーでリターン。
いいのかなあ、こんな可愛くて。
こんな子が、ああ……。
ま、俺の世界はどこいってもアホが最高最強だからね(^_^;)
マジメな子ほどひどい目にあうんだよ……。
健太とかアリスとか。(ああ、ごめん!)
(ま、今回もそういう作品です(^_^;))
(舞台は現代だよ)
そろそろタイトル決めないと。
2話も用意しないと。
仕事を抱えながら、温泉。
二泊三日。
のんびりできないいいいいい。
してきたよ!
昼にはほとんど新潟県みたいな場所で温泉つかって、夕方には新宿で仕事できるんだから世の中も便利になったもんだね〜。
ドラマCDの話はまた後日。
そしてまた明日は温泉なのだ(笑)
山梨県の中ほどにある温泉街に来てます。
のえるのアレの打ち上げとかアレの打ち入りとかアレの打ち合わせとかいろいろ兼ねて、俺と剣さんと編集さんと。
読者からのリアクションを見るに、こちらの予想よりキャラクターに支持がついてるので、
一度、短編集をやってみることに決定。
キャラを中心にした話の他に、投げっぱなしのネタ話とかもやろうかと。
そうそう、4巻のシャイニィがドルマンの会社を買収した件だけど、
いちおうもっともらしいトリックは用意してはいるんだけれど、
話のノリとしては、ドルマンの弟を(卑怯な方法で)寝返らせて云々とかいう感じにしたほうがおもしろくていいかな、とか思ってたりもするんだよね。ど、お、し、よ、う、か、な、
順序としては、5巻に予定していた話を6巻にして、新たに5巻(短編集)を書き下ろすことになります。
あと、のえるの新企画についても打ち合わせ。
これにて東京→草津→東京→石和→東京 温泉の旅も終わり。
さすがに旅疲れ(^_^;)(^_^;)(^_^;)
次回桃組用にのえるまんがのプロットを出したり、あと、細々な仕事を片づける。
夕方から、突発でメシを食うことに。
バースデーなのは同い年の加藤さん。
10年来のつきあいで、ライターもやってる親友なのだ。
どこで知り合ったかというと、ネット(^_^;)
彼は、DQNな厨房を見つけてはバトルを挑む、ある意味メーワクな男で、
俺は、感想なんて1つも書かずにお笑いネタばっかり書き込んでワルノリしてた、メーワクな男だった。
制作者が意図するところを読み解くことなどせず、
「アニメは、俺たちがコミュニケーションするための話題にすぎない」と言い切って、
好きなように消費した。ホントに好きなように消費した。
国語の時間じゃあるまいし、なんで作り手の意図をいちいち追いかけないといけないのか。
そんなものは理解できなくてもかまわないし、むしろ、ねじまげるぐらいの想像力をユーザーは発揮してもいいんじゃないの? みたいな熱情があって、おおいに遊んだ。
(遊び方の提案=発言活動、という意味では「梨華の時間」とおなじだね。10年たってもやること変わってないんだね(^_^;))
そんな2人が、ニュータイプでアニメの記事書いてたりするんだから、世の中わかんない!
渋谷のばりばり亭。肉もうまかったがマッコリがうまかった。
(先月のつづき)
前回は、アメリカのことをあしざまに書いたけど、
北朝鮮が態度をがらりと変えて(もっとも、かなり狡猾だが)くるのをみると、
やっぱ、銃でおどす以外には変わってくれない相手っているんだよなあ、
と、思ってしまう。
イラクの次は自分たちだからね。
アメリカがしてきたこれまでの戦争。
湾岸戦争にしろ、アフガンでのテロ戦争にしろ、
いちおう、相手に銃を抜かせてからの「防衛」戦争だったのだけれど、
今度は「おまえ、悪いこと企んでるだろう」という言いがかりで始める戦争だ。
これを実行できれば、
アメリカはもう、なんでもありということになる。
(アメリカがフセインをヒトラーになぞらえているのは、欧米では、弱いうちにヒトラーを倒しておけば、第2次大戦を起さずにすんだという反省があるからだと思う。「侵略者は戦争を起す前に叩くべきだ」というのは歴史の教訓だしね)
目障りな国は(口実を作って)叩き潰せばいい。
極論すれば、そうなる。
次に来るのはやっぱり北朝鮮だろう。
なんせ、さんざん反米活動してきたからね。
しかも、叩けば潰せそうなぐらいに弱い(←ここ重要)。
あの北朝鮮がいきなり手のひらを返したような態度を取るのは、
日本の経済援助が欲しいというのが一番の理由になるだろうが、
最終的に、アメリカと手討ちをしたいからだと考える。
まあ、それを言うと、日本の経済援助うんぬんにしても、
最終的にはアメリカの意向で決まると思う。
アメリカの意図が「金王朝を滅ぼす」というのであれば、
それまではたいした援助はしないだろうし、
「東アジアは適度に分裂していたほうがよい」というのであれば、
北朝鮮経済が崩壊しない程度の援助は出すことになるだろう。
日本の自主判断なんてものはたぶん発揮されない。
拉致関係で多少の綱引きがあるにしろ、
最終的にはアメリカの意図の通りに動くはずだ。
北朝鮮が1人でも多くの日本人を自国に留めておきたいのは、
拉致の実態を知られたくない、という思惑もあるだろうが、
最悪の事態を考えてもいると思う。
最悪の事態というのは、
アメリカが侵攻してくるだなんていう事態になった時に、
日本政府に対して使える人質カードを残しておきたいからだ。
少なくとも自衛隊を足止めさせ、
あわよくば在日米軍基地を使わせずに済ませられないかと。
しかし、それは無駄な努力だと思う。
人質カードで、日本を中立的な立場に追い込もうとか北朝鮮が考えているとしたら、
それは無駄に終わる。
アメリカが「見捨てろ」とシグナルを送ったら、日本政府は見捨てる。
おそらくそうする。
日本(政府)にとって、
アメリカ(政府)に見限られることほど、恐ろしいことはないからだ。
こう思うようになったのは、そんなに最近のことでもない。
はじめに思ったのは村山内閣が誕生したときだ。
一夜にして、社会党は日米安保を認めた。
いや、まあ、今となっては、
社会党はその程度の政党だったことが明らかになりすぎるぐらい明らかなので、
たいした驚きもないが、そのとき俺が思ったのは、
「さすがの社会党でも、アメリカに逆らうことはできないんだ」
もともと俺はサヨクのサの字もない人間だったのだけれど、
ちょっとは期待する気持ちもあったりした。
さすがに日米安保は破棄されたくはなかったが、
沖縄の米軍基地問題ぐらいはなんとなるんじゃないかと思っていたりしたのだ。
ならなかった。
面白いぐらいにどうともならなかった。
これをして、
そもそも社会党とは無責任を党是とする政党なのである、
と切って捨ててもよかったのだけど、俺には別の思いがあった。
日本人の、平和に対する姿勢と、アメリカに対する姿勢のいびつな関係についてだ。
先日「プロジェクトX」を見てて、
ゴビ砂漠に100万本の木を植えにいった日本人に対し、
中国の人が「また侵略するために偵察しに来たのかと思った」とか言い出した時には、
どひゃーーー、と思ったのだが(おそらく見ていた日本の人ほとんどが同じ感想を持ったと思うが)、
日本人は戦争が嫌い。
なにがあっても、嫌。
高貴で崇高な気持ちでもなんでもなくて、
心の底から、
本能的に、
たとえ世界中の人たちから馬鹿にされようと、
戦争は嫌。
これはもう断言してもいいだろう。
向こうの人にはなかなかわかってもらえないんだけど(^_^;)
ランドマークタワーに飛行機がつっこんで、
3000人がなくなったとしても、
報復戦争をしたいかといわれると、
我慢すらする国民なのではないかと思ったりする。
でも、アメリカの言うことは聞く。
自衛隊も出す。
いまもインド洋で燃料補給をしている。
アフガニスタンを今も攻撃中のアメリカ軍の支援をするためにね。
後方だのなんだのゆってるけれど、
攻められてる人たちからしたら、戦争に参加してるも同じ。
(ここでいう「平和」は「戦争するかしないか」という、シンプルな意味での「平和」なんだけれど、日本における平和論争はそういうレベルでしか成立していないので、そのままつづける)
たぶんこれは、民主党が政権を取っても同じだと思う。
NOと言えるのは共産党ぐらいだろうか。
そして共産党は永遠に政権を取れない。
どんなにマスコミが「戦争にはNO」といっても、国民は追認する。
PKOのときも、湾岸戦争のときも、そして今回も、
政権党を信任する。
マスコミにマイクを向けられれば「反対です」というかもしれないが、
トータルすれば、自民党が政権をとり続けるのだ。
軍事的問題で政権党が倒れるなんてことはない、というのは、
国民にとってはもっと大事なことがあるからだ。
それにくらべれば平和なんて二の次なわけだ。
それのどこが「平和好きやねん!」とつっこみたくなるのが、
おそらくアジア諸外国の心境なのではないかと察してみたりするが、
日本人は間違いなく「戦争はごめん!」と思ってる。
抑止のための戦争すら、嫌。
これはもう断言してもいい。
その矛盾がどこから生まれているかというと、
やっぱり、
アメリカが怖いというところに行き着くのではないだろうか。
戦後も戦後、高度成長のまっただなかに生まれた俺には実感できるわけもないんだけれど、
東京大空襲のあとの写真とかを見ると、
バクダッドやカブールなんて、まだマシと思えてくるんだよね。
建物残ってるじゃん! まだ原型を留めてるじゃん! とかね。
戦場でもなんでもない場所をねらい打ちされて、
一晩で10万人とか殺されたりしたんだよ。
民間人が。
さらに原爆を2発も落とされた上に、
虐殺でもなんでもないことになっている。
これは怖い。
ある種の洗脳だからね。
戦後教育を受けた脳は「先に戦争を仕掛けたのは日本だから、
これぐらいのことをされてもしかたない」と無邪気に考えてしまうかもしれないけれど、
そうかなぁ? ホントにそうなのかぁ?
一番つらいのは、実際に戦火にあった人たちだろう。
怒りに思うことすら邪悪、と見なされるわけだからね。
日本人の現在の平和思考が「戦争する/しない」の単純なモデルから離れられないのは、
それが致命的に重要だからだと思う。
極論「戦争さえしなければ地球が滅んでもいい」とまで言えちゃうぐらいに、
日本人の平和モデルがシンプルなのは、
それだけ戦争が怖いからだろう。
それだけアメリカにされたことが骨身に染み渡っているのだ。
平和を追求するより、アメリカと仲良くすることのほうが大事なのだ。
だから「戦争は嫌だけど、アメリカには従う」というダブルスタンダードを実行してしまう。
それを実行する政府を、国民は追認してしまう。
これについてはもう、終戦直後までの世代が少数派になるまで待たないと、
どうにもこうにも変わらないんじゃないだろか。
日本国憲法に、こう書いておけば無用な混乱もなかったのかもしれないね。
「二度と戦争はしません」ではなく、
「二度とアメリカには逆らいません」
#2のプロットを考える。
今回の話は、誰の目から見ても明確なキチガイと、かわいいんだけど変な子と、まともなんだけど報われない3人の女の子による、ハチャメチャなコメディだ。
この前、のえるの合宿をした時に#1のあらましを話して聞いてもらったが、のえるの担当をしている編集さんですら不思議な顔をしていた。そうだろう。俺自身、この話が面白いのかどうかたまにわかんなくなるのだから(^_^;) 他人にわかるわけもない。こんな話をやる気になった******編集部も**編集長もスゴイ人だと思う。俺よりスゴイのは間違いない。
あーでもないこーでもない、とメモを書き散らしていると、
キレた台詞が浮かぶ。いい感じ。
このアイデア通るかなあ……? ホントに俺は頭の悪い展開が大好きだ。我ながら呆れる。
#3が先に出来てしまったので、帰納で#2を作る。
来月の仕事までしてしまった。わーい。
X、ネームの2稿目を見せてもらう。
まんがとかアニメ、ゲームの仕事がやってて面白いのは、
キャラクターやストーリーの解釈が、みんなズレているところだ。
話にしろ、登場人物にしろ、考え出したのは自分なんだけれど、
別の人のフィルターを通すことで、
俺が見落としていた魅力、引き出せずにいた個性、気づかなかった視点を手に入れることができる。
けっこうヒントになるものがあった。
俺も負けないぞ〜。
#2、3については大筋OKだけれど、
#2では3人目の主人公を出さないことにしたので、
1話ずつズレて、新たに#2を準備することに決める。
編集長も同じこと考えてたんだったら、悩まないでさっさと電話すればよかった。
もう1個の打ち合わせ。
電撃の新シリーズなので「D」としておく。
だいたいのイメージは固まっているんだけれど、
これだ! ってところまでは行ってない。
これだ! ってのはストーリーでもキャラクターでもなくて、
コンセプト。
こういうのが面白いだろう、っていう発想であり、提案だね。
そこが書いていくモチベーションにもなる。
オリジナリティとかクリエイティビリティとは違うんだ。
そんなものは他人が評価することだから。
自分が読んでみたい。
ただ、それだけなんだよね。
まあ、そんなノリでどこまでやっていけるのかはわかんないんだけど、そのへんは勝負なので、楽しんでやってくしかない。
> ニュータイプ.com (キャッシュ) <
つーわけで、アリスのドラマCD出ます。
脚本も書きました。
1巻を下敷きにしてますが、最後まで生きてないといけないキャラが2話目で死んじゃったり、支離滅裂度数のかなり高いお話です(^_^;)。オチもぜんぜん違うしね。ラジオもやるとのことなので聞いてくださいませ。
あと、CDも出ます。
オススメは、おまけドラマ! ……ではなくて、
田村ゆかりさんの歌うテーマソングです。
作詞が、あの、枯堂夏子さん!
いちおー、原作者チェックみたいなところで、歌詞がやってきたのですが、
笑い死ぬかと思った……。
すげえ、やっぱりすげえ。さすが枯堂さん。
アニメライターしてるときに「困った原作者の話」をたくさん聞かされてきたので、全部スタッフにおまかせしよう、変なお願いはするまい、と思ってはいたのですが、作詞は枯堂さんがいいな〜、と、ひとつだけ、お願いをしてしまいました(^_^;) しかし、わがまま言ってよかった! 枯堂さんやっぱ最高! わはは! (関わるまいとか言っておきながら、ずうずうしく脚本まで書いちゃうんだから俺ってやつは支離滅裂だよな、ほんと……)
あと、ウィルはフルネーム言います!
ほんとに田中真弓さん、ごめんなさい(^_^;)(^_^;)(^_^;)
(しばらく仕事が続くので、ちょっと前に見た映画の感想とか)
CMを見てると、ニューヨークを舞台にポータブル核爆弾の争奪戦がすぐにも始まりそうな雰囲気。
だけど、物語のほとんどはチェコで展開される。
あのCMはなんだったのか、
俺の払った1800円はどうなるのか、
はらはらどきどきさせられる。
序盤はホントにそんな感じ。
いかにもサスペンスフルなアクションムービーな題材を、軽くてお調子者の主人公がエディー・マーフィー風なユーモアを差し込んでくれる映画。演じるのはクリス・ロック(笑) そこまでわかりやすくせんでも。
話の内容はこんな感じ。
いわゆる「素人が世界の命運を握ってしまう」系の話。宣伝文句の「アルマゲドンのジェリー・ブラッカイマーが贈る」はここにつながっているのだろうか(^_^;) ほんと、わかりやすい。
そんなわけで序盤の、素人がCIAのエージェントになるまでの特訓シークエンスが(もう何度も見てきたシチュエーションなので)退屈な人には退屈かもしれないけれど、そこを流せば、ガッと面白くなる。
パズルのピースがぱちぱちはまるように、あれはここにつながるのか! なるほど! と、手を打つ展開をたたみかけてくれる構成。細かいアラもイキオイで魅せていく強引さ! ラストの大立ち回りはもちろん危機また危機のラッシュ! ハリウッド映画の定番を教科書のように記述した手堅い1本。キャラクターはすべてわかりやすく、脳みそをこねくりまわすようなテーマもなく、主人公が次々に陥っていくピンチを単純に楽しむことができ、見たあとの後味も悪くない。見ないと損するってほどスゴイ映画ではないけれど、楽しい時間は過ごせる、そんな一作。
「アルマゲ丼 感動抜き、さわやか風味」といったところか(なんでかギャラクシー・エンジェル)。
でも、アオリの「史上最悪の9日間」ってのは煽りすぎ(^_^;)